2013年06月21日

群発頭痛


頭痛第三弾です^ ^

今回のテーマは【群発頭痛】。あまり聞きなれない病名ですね。


【疫学】 20代から30代の男性に多く、頻度は片頭痛の1/100以下である。


【成因】 病因ははっきりしていない。


【症状】 片側の眼窩に数秒間キリで突くような激しい痛みを短期間に繰り返す。

結膜充血、涙が出る、鼻閉、鼻汁などがおこる。

数日から数週間、集中的に起こり、1〜数年に一度ほぼ同じ時期に反復する。

誘発因子はストレス、飲酒、ヒスタミンなど。


【診断】 特徴的な症状から診断がつく。


【治療】 西洋医学(病院)での治療は片頭痛発作時の治療と同じで、

お薬での治療になります。


東洋医学(鍼灸)での治療は、全身の気血の流れを調節、自律神経調節をし、

自己治癒力を高める治療を行い、体質改善をしていきます。

当院の印象では、頭痛を持っている方の多くは、ストレス症状や、眼精疲労、

肩こり、足の冷え、足のむくみなど、その他の症状がある場合が多く、

それらを同時に治療することで、症状の改善をしていきます。

頭痛にお悩みの方は、是非一度ご相談ください。


北斗鍼灸治療院

posted by 院長 at 11:33| Comment(0) | 頭痛、目の疲れ

2013年06月18日

片頭痛 治療


こんにちは^ ^

今日も暑いですね。熱中症が増えています。

水分と塩分の補給を心がけましょう!!


今日のテーマも前回のブログの続きで、頭痛です。

今回は 片頭痛 について書きます。


【疫学】 成人の8%が片頭痛をもっているとされる。

特に女性に多い。思春期頃から増加し、30代が最も多い。


【病態】 脳血管の拡張と血管外漏出によって、

三叉神経を介して痛みをひきおこす。

原因は諸説あるが、脳内、髄膜、頭蓋外血管の異常反応や

神経伝達物質などが関与していると言われている。


【症状】 反復発作性、間欠的に起きる拍動性の頭痛で、

目がチカチカする。(閃輝暗点)などの前駆症状ががあり、

吐き気、嘔吐を伴う。

片頭痛誘発因子(チョコレート、チーズ、トマト、オレンジ、赤ワイン、ストレス)

などが上げられる。

ここでは詳しくは書かないが、片頭痛にはいくつかの種類がある。

@古典型片頭痛 A普通型片頭痛 B片麻痺型片頭痛 C眼筋麻痺型片頭痛


【診断】 病歴の聴収により診断可能であるが、CT検査によって、

器質的疾患(脳動脈瘤、癌など)を除外しておく必要がある。


【治療】 セロトニン受容体刺激薬や血管収縮薬などのお薬での治療が

有効である。


東洋医学(鍼灸)での治療。

片頭痛は西洋医学的には血管が拡張しないようにして

緊張型頭痛とは反対の治療を行いますが、実際は緊張型と片頭痛が

混ざった病態も多いので、症状にあった治療が必要になります。


当院では、首肩回りだけでなく、手や足など全身の気血の流れを改善し、

体全体を整えることによって、症状の改善を測ります。

実は私自身も子供のころより、@古典型片頭痛があり、

目がチカチカ(閃輝暗点)から、半盲(片目の半分が見えなくなる)、

次に頭痛が襲い、最後に吐き気、嘔吐。

といった症状を持っていますが、あ、来るなと思ったら

鍼灸治療をしています。自分では一部の治療しか出来ませんが、

大分楽になります。ここ数年は、ストレッチと併用し、

吐き気や嘔吐まで来ることは無くなっています。

前回も書きましたが鍼灸治療は、お薬を使いませんので、副作用もなく

体にやさしい治療法ですのでおすすめです。

片頭痛にお悩みの方は是非一度ご相談下さい。


入間市、仏子駅前、北斗鍼灸治療院


※次回は【群発頭痛】についてです。


posted by 院長 at 16:25| Comment(0) | 頭痛、目の疲れ

2013年06月14日

緊張型頭痛 肩こりからくる頭痛 治療


こんにちは^ ^

やっと梅雨らしい天気になりましたね。

いつも散歩している入間川が、干上がりそうになってましたので、

ホッとしました雨


さて、今日は前回からの続きで、いくつかある 頭痛 の病態の中から

緊張性頭痛 の病態と治療を書きます。


【疫学】 内科あるいは神経内科でみる頭痛患者の70〜80%に相当する。

成人の22%にみられるという報告もある。


【症状】 両側の後頭部から頭の上の方にかけて起こり、

締め付けられる様な鈍痛。

頭部をバンドで締め付けられる感じや、お釜をかぶせられた感じなどと、

訴える方も多い。発症はゆっくり始まり、比較的長く続くことが多い。


【診断】 CT検査で他の疾患(脳動脈瘤や癌など)を除外する必要がある。


【治療】

西洋医学的治療・・・・不安や抑うつを取り除き、筋緊張を和らげる。

抗不安薬、筋弛緩薬の投与。


東洋医学(鍼灸)治療・・・当院では首肩周りの血流を改善し、合わせて

自律神経を刺激することで、気持ちをリラックスさせ、不安や全身の筋緊張を

改善することにより、頭痛の治療をしていきます。

鍼灸治療はお薬を使わない体にやさしい治療法です。

緊張型頭痛でお悩みの方は、是非一度ご相談ください。


入間市、仏子駅前、北斗鍼灸治療院


次回は【片頭痛】について書きます。

posted by 院長 at 11:55| Comment(0) | 頭痛、目の疲れ