2013年12月20日

手 足のしびれ、痛み、神経痛 治療


こんにちは^ ^

今日も寒いですね雨

ひとつ前のブログで脊柱管狭窄症の話を書きましたが、

今日は、いろいろな疾患で起こる【 しびれ 】について書きます。


人間の体は複雑ですが、意外と単純です。

すべて神経によって支配されています。中枢は脳ですよね。

脳から様々な情報を体に送ったり、

反対に体から脳へ情報を伝えたりしています。

シビレはこの神経を何らかの原因で圧迫したり、障害したりして起こります。

ですから、シビレが出た場合、どこで神経を障害してるのかを突き止めて、

治療すればいいわけです。


これは神経の走行さえ解っていれば難しくはありません。

例えば手のシビレであれば、神経は脳から、背骨の中を通って、

背骨の首の部分(頸椎)から出て、肩を通って、腕、そして手、指先と

繋がっていますので、一部の例外は除き、

この走行の何処かで神経を障害している事が、考えられます。

手首(手根管)や、肘、首肩周りの筋肉、頸椎などでの整形外科的な障害か、

あるいはガンや脳梗塞などによる障害も考えられます。


同じように足の痺れであれば、足の神経は、脳から背骨の中を通って、

腰から出て、足先まで伸びていますので、その何処かで神経を圧迫、

障害している事が考えられます。


シビレの原因として多いのが加齢や重労働による、背骨の変形や

背骨が潰れたり狭窄したりすることによって、中の神経を圧迫する場合。

椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症、頚椎症、腰椎症、分離すべり症など

背骨が原因の疾患や、

筋肉が固くなることによって、その中を通る神経を圧迫し痺れが出る疾患。

胸郭出口症候群や、梨状筋症候群などがそれに当たります。

その他もいろいろありますが、それぞれ神経の通り道で

神経を圧迫、障害しているものです。


シビレで気を付けなければいけないのが、シビレている場所と、

治療する場所が同じとは限らないことです。

指のシビレでも首での障害だったり、簡単に言えば脳梗塞で

脳が障害されれば、手や足など全身にシビレや症状が出ますが、

障害されているのは脳ですから、手足が悪い訳ではありません。


この様に、シビレには様々な原因があり、その原因を突き止めなければ、

なかなか改善はみられない疾患です。

ですから、治療する側は、しっかりとした知識と検査が必須ですし、

患者様も、しばらく治療しても改善がみられない場合は、病院での

MRI検査や、CT検査を受診する必要があります。


当院では、徒手検査によって病態を確認し、原因の場所を特定後、

鍼灸治療しています。また、徒手検査で病態がはっきりしない場合や、

異常がある場合には、MRI検査をすすめております。

整形外科的疾患での痛みやシビレ、または脳梗塞の後遺症などにも

鍼灸治療は有効ですので、シビレでお悩みの方は、

是非一度ご相談ください。


入間市、仏子駅前、北斗鍼灸治療院


posted by 院長 at 16:36| Comment(0) | シビレ、神経痛